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非常通報装置

非常通報装置

発信装置と受信装置を専用回線で接続し、緊急時のボタン押下により
発信装置側(発信装置、緊急ボタン、センサー)から、受信装置に緊急通報を送信します。

発信装置及び受信装置で構成され発信装置の緊急ボタン押下または外部緊急回路への入力により、緊急信号を受信装置に送出するとともに断線監視・停電監視を行い、24時間の警備体制を構築します。

また、発信装置と受信装置で通話を行うことが可能です。

構成と特長

  • 発信装置と受信装置を専用回線で接続し、緊急時のボタン押下により発信装置側(発信装置、緊急ボタン、センサー)から、受信装置に緊急通報を送信します。
  • 発信装置は外部緊急ボタン等の外部警報回路を5回線接続可能です。
  • 受信装置は受信ユニットを実装する事により、通信回路を経由して発信装置を5台まで接続が出来ますので、一台で5件の警備が可能です。
  • 発信装置、受信装置ともワンタッチボタンによる呼出通話が可能です。
  • 断線時は発信装置、受信装置双方に断線警報を表示・鳴動します。
  • 停電時には発信装置、受信装置双方に停電警報を表示・鳴動します。
  • 緊急通報・停電警報・断線警報は外部警報表示器に表示・鳴動されます。
  • 停電時には内蔵バッテリーにより1時間稼動します。

仕様

寸法・重量
発信装置本体部W200×D250×H90mm(突起物除く)、2.8kg
受信装置W340×D270×H115mm(突起物除く)、5.5kg