保守サポート
社員インタビュー
品質保証本部 保守サポート
社員インタビュー
品質保証本部 保守サポート
保守サポートの仕事内容
システム設備の保守業務、障害情報管理、技術部の支援作業を担当しています。
システムに障害などが発生した時に、即時に対応する重要な部門です。
保守サポートの業務内容
システム設備の保守業務、障害情報管理、技術部の支援作業を担当しています。
システムに障害などが発生した時に、即時に対応する重要な部門です。
現在の業務内容は?
お客様先での点検作業やサーバのセットアップ、障害連絡への対応がメイン業務です。
障害対応の流れは、①お客様からご連絡をいただく②リモートや対面でメンテナンスをする③障害を解決する という形です。
緊急度の高い場合が多いので、基本的にはリモートですぐに対応しています。
また、年に1回お客様先にうかがい、システム設備の点検作業を担当することもあります。
放送局は各地にあるので、日本全国を回る機会があります。
技術部のサポートなども行いますので、縁の下の力持ちなチームです。
業務を行う上で意識していること
手順を作り、手順通りに仕事をすることを意識しています。
ひとつひとつ手順通りに丁寧に点検やメンテナンスを進めていくことが、一番の近道と心に置きながら業務に携わっています。
これから入社される方も、商品を納品したら終了ではなく、納品してから始まりなんだという思いを大切にしていただけると嬉しいです。
入社して苦労したことは?
LSIは放送局関係のお客様が多く、障害があった場合には夜中に連絡をいただくことがあります。
起きたばかりだと中々頭がまわらないので、入社した当初は慣れるまで苦労しました。
ただ、夜中に電話がかかってくることは最近はほとんどないですね。年間で数件、月に1度あるかどうかです。
LSIが40年以上続く中で、紆余曲折もありましたが、夜中の障害対応が減ったということは、技術力の高いメンバーが増えたということ。
安定したサービスや製品をお客様にしっかりお届けできていると思うと、とても嬉しく感じます。
最後に
培ってきた経験・技術は自分の力になり、価値になります。だからこそ私たちが持っている技術は、未来に伝えていきたい想いです。
積極的に技術を身につけたい方、技術を吸収できる意欲を持った方であれば、経験のありなしは問題ありません。
私自身も、未経験からLSIに入社しました。学生時代にソフトウェア関係の勉強をしていたわけではありません。
未経験だからと怖がらず、なんでも挑戦していただければと思います。
商品を納品しただけで終了ではなく、「納品してからが始まりなんだ」という想いを大切にしていただける方からのご応募をお待ちしております。
一日の流れ
- 8:00 出社/メールチェック
- 8:30 書類作成
客先保守業務で行う内容のチェックシートを作成します。 - 9:30 会議
点検作業の振り返りや日時報告を行います。前日の業務実績と本日行う作業の報告をします。 - 10:30 技術部の支援作業
製品に使用する機材の受け入れとリストの作成、仕様書・図面・保証書などの資料を取り纏める補助業務などを行います。 - 11:50 お昼休憩
- 13:00 客先保守業務
お客様の依頼によりプログラムアップデート作業。また、お客様先に訪問しお客様ごとのシステム設備の点検作業などを年次で実施しています。 - 16:30 帰社
今日の作業の振り返りと明日の作業予定の確認・調整を行います。 - 17:00 退勤